官報(令和元年7月11日本紙48号)に令和元年海事代理士試験の施行が公示されました。最新情報は必ず国土交通省ホームページを参照してください。
【令和元年海事代理士試験実施要領】
1.試験日程
(1)筆記試験
令和元年9月27日(金) 9:00~17:40
(2)口述試験
令和元年11月25日(月) 10:00~17:00
(受験者多数の場合、一部受験者については、11月25日(月)の17時
以降又は11月26日(火)に実施する場合もあります。)
2.試験場所
(1)筆記試験
札幌市 北海道運輸局
仙台市 東北運輸局
横浜市 関東運輸局
新潟市 北陸信越運輸局
名古屋市 中部運輸局
大阪市 近畿運輸局
神戸市 神戸運輸監理部
広島市 中国運輸局
高松市 四国運輸局
福岡市 九州運輸局
那覇市 内閣府沖縄総合事務局
(2)口述試験
東京都 国土交通省(本省)
3.受験手続
(1)出願期間 令和元年8月1日(木)から令和元年8月30日(金)まで
(郵送の場合は書留郵便とし、8月30日消印のものまで有
(2)提出を要する書類
[1]受験願書
氏名欄には、戸籍抄本、外国人にあっては住民票に記載のある氏名をして
ください。
[2]顔写真2枚(同一のものに限る。)(大きさは縦6㎝~8㎝、横4.5㎝~6受験
願書提出前6カ月前に撮影した無背景、脱帽上半身のもので、画像の鮮明な
写真、特に顔のよくわかるもの)※裏面に氏名及び撮影年月日を記入して下
さい。
[3]筆記試験免除申請書(平成30年海事代理士試験の筆記試験合格者に限る)
(3)受験手数料
受験願書に6,800円の収入印紙を貼って、消印をしないで提出して下さい
(4)受験願書用紙の請求先
●北海道運輸局 海事振興部旅客・船舶産業課 TEL 011-290-1011
〒060-0042 札幌市中央区大通西10 札幌第二合同庁舎
●東北運輸局 海事振興部海事産業課 TEL 022-791-7512
〒983-8537 仙台市宮城野区鉄砲町1 仙台第四合同庁舎
●関東運輸局 海事振興部旅客課 TEL 045-211-7214
〒231-8433 横浜市中区北仲通5-57 横浜第二合同庁舎
●北陸信越運輸局 海事部海事産業課 TEL 025-285-9156
〒950-8537 新潟市中央区美咲町1-2-1 新潟美咲合同庁舎二号館
●中部運輸局 海事振興部旅客課 TEL 052-952-8013
〒460-8528 名古屋市中区三の丸2-2-1 名古屋合同庁舎第一号館
●近畿運輸局 海事振興部旅客課 TEL 06-6949-6416
〒540-8558 大阪市中央区大手前4-1-76 大阪合同庁舎第四号館
●神戸運輸監理部 海事振興部旅客課 TEL 078-321-3146
〒650-0042 神戸市中央区波止場町1-1 神戸第二地方合同庁舎
●中国運輸局 海事振興部旅客課 TEL 082-228-3679
〒730-8544 広島市中区上八丁堀6-30 広島合同庁舎四号館
●四国運輸局 海事振興部海運・港運課 TEL 087-802-6807
〒760-0019 高松市サンポート3-33 サンポート合同庁舎南館
●九州運輸局 海事振興部旅客課 TEL 092-472-3155
〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2-11-1 福岡合同庁舎新館
●内閣府沖縄総合事務局 運輸部総務運航課 TEL 098-866-1836
〒900-0006 那覇市おもろまち2-1-1 那覇第二地方合同庁舎二号館
※ 郵便で請求するときは、必ず返信用の郵便切手(140円)を同封してください。
なお、願書請求にあたっては、必ずご自分の住所を明記することを忘れな
いようご注意ください(A4サイズの返信用封筒に返信先の住所及び氏名を
記載の上、同封するのが望ましいです。)。
※受験願書はこちら(両面印刷してください)
(5)受験願書の提出先
受験希望地を管轄する地方運輸局長(神戸運輸監理部長及び内閣府沖縄総合事務局を含む。)に提出してください。
なお、筆記試験の免除を受けようとする受験希望者の方は、国土交通省海事局総務課(住所:〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3)へ直接提出してください。
また、受験願書を郵送する場合は書留郵便とし、必ず受験票送付用の郵便切手(82円)を同封してください。
4.筆記試験の合格者の発表
令和元年10月30日(水)に、受験地を管轄する地方運輸局、運輸監理部又は内閣府沖縄総合事務局及び本ページにおいて受験番号を掲出するとともに、筆記試験合格者に対し口述試験の案内を発送します。
なお、電話等によるお問い合わせにはお答え致しません。
5.合格者の発表
口述試験終了後20日以内に、官報において受験番号を公示し、本人には合格証書を送付します。
なお、電話等によるお問い合わせにはお答え致しません。
6.筆記試験の免除
平成30年海事代理士試験の筆記試験に合格し、口述試験に合格しなかった者が本年の海事代理士試験を受験する場合には、受験願書に筆記試験免除申請書を添えて提出することにより、本年の筆記試験は免除され、直接口述試験を受けることができます。
※筆記免除の受験願書はこちら(両面印刷してください)
※筆記試験免除申請書はこちら
7.その他
(1)筆記試験の当日は受験票及び筆記用具を携行してください。
(2)教科書、参考書、法令集等は、試験場に持ち込まないでください。
(3)筆記試験当日は8時40分までに受験地の試験場に出頭して係官の指示を
受けてください(原則として、試験開始時刻に試験会場に入室していな
い受験者は試験を受けることは出来ません。)。
(4)入門規制を実施中の際には係官に受験票を掲示して入庁してください。
係官から特段の指示があった場合には、それに従って下さい。
<問い合わせ先>
国土交通省海事局総務課
TEL:03-5253-8946